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山葡萄の枝を持ち手に使った六つ目編みかご(お猪口入れ)
¥8,800 税込
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「かごめ」とも呼ばれる「六つ目編み」は、(日本のみならず)最も歴史が長く、ベーシックな竹の編み方のひとつです。すきまの大きな編み目は、中に入れるものの存在をより際立たせます。小ぶりなかごですので、写真のようにお猪口など小さなうつわ、茶道具、裁縫道具など、こまごまとした物を入れて使ってみてはいかがでしょう。
持ち手は長野から入手した皮を剥いた山葡萄の枝です。曲がっている部分をそのまま使い、交点を籐で固定しました。「ブリコラージュ」というか「見立て」というか……即興性の“遊び”を感じていただければ幸いです。(物を入れると重さが出てきますので、中心付近の籐を巻いているあたりをしっかり掴んでください。)
底には、幅の広い「力竹」を三角形に配し、強度を高め、安定感を出しています。
【寸法】直径:185、高さ68(持ち手を含めた高さ155) 《※単位mm》
【素材】マダケ(大分県産)、山葡萄(長野県産)
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