竹のランチボックス(カトラリーケース)
¥7,800 税込
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竹を「編む」というよりは「組む」方法で作っています。
こうした作り方の四角い籠を「角物」と言います。もともとは、これよりも少し大きめで蓋と持ち手がついたものを「豆腐籠」と呼び、九州各地に専門の職人が数多くいましたが、今では風前の灯火……。
そんな角物を現代の生活で使いやすいサイズにしたシンプルなお弁当箱(カトラリーケース)です。おにぎり、サンドイッチなど、食べ物の他、お箸、スプーン、フォーク、ナイフなどのカトラリーを入れても良いでしょう。また、室内で失くしやすい小物などをまとめて入れておくのにも。
破損などしても、新しい竹ヒゴを差し替えることで修理可能です。また、少しずつエイジングしていき、数十年経つと象牙色から美しい飴色に育ちます。
・素材:マダケ、籐
・寸法:約245×95×95(h)mm
・重量:約190g
※カトラリー類を入れたところの写真で、お箸の長さは23cmです。
※うっすら黄緑がかった箇所が含まれる場合がありますが、これはもともとの青竹の色が少し残っているもので、じきに全体が一様に白竹の色になっていきます。
※フレームが若干まっすぐでない部分がありますが、それも含めて蓋がきっちりはまるように調整してあります。持ち運ぶ際、蓋がはずれるのを防止するため、何か紐で軽く結わえておくと安心です。
【お手入れについて】
塗装はしておりませんので、特に内側の竹の繊維部分は、水分その他を吸収しやすく、湿度の高い場所に置いておくと、黒ずみ(かび)の原因となります。(初期であれば紙やすりでこすれば落ちる場合もあります)食物を入れる場合はラップやナプキン等で包んで入れていただき、また汚れた場合は、水洗いして、すぐ天日干ししてください。
また、室内は湿気が床の方に溜まりやすいので、より高い場所に保管しておくことをおすすめします。
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