-
角型ピクニックバスケット【L】
¥16,200
SOLD OUT
竹を「編む」というよりは「組む」方法で作られています。こうした作り方の四角い籠は「角物」(これに蓋がついたものを「豆腐籠」)と呼ばれ、熊本、鹿児島、大分など九州各地に専門の職人が数多くいましたが、今では風前の灯火……。 そんな角物を現代の生活で使いやすいサイズにしたシンプルなものです。ピクニックへ持っていくお弁当、お茶道具、あるいは自宅で、裁縫道具、布もの……入れるものはお好みです。 (ふたつ並んでいる写真が一枚ありますが、こちら「L」サイズはその左側、すこし大きな方です) 【外形寸法】縦:225、横:285、高さ:140 (※単位mm、持ち手は含みません) 【素材】マダケ(大分県産)
MORE -
花六つ目編み かごバッグ
¥49,500
SOLD OUT
着物(和装)にも洋服(洋装)にも合わせやすい、落ち着いた中にも華やかさを秘めた、個性的でハイセンスなバッグです。スリムなので、使いやすさも両立しています。 その華やかさを演出する表面の繊細な「花六つ目編み」。熟練の職人が丁寧に時間をかけてつくっています。中は可愛い花柄の生地で便利なポケットつき。 また、細かいところですが、縁(フレーム)は籐の皮を薄く削ったものを巻いています。通常、和風の竹かごバッグですと、濃い色に染色してしまうところですが、ここは敢えてマットで自然な感じを生かしています。竹よりも早く、飴色になり、また艶が出てきます。どうぞやさしくなでて、ゆっくり育ててみてください。 【寸法】280×110×210mm (幅×中央部マチ×高さ) ※持ち手含まず 【素材】マダケ(大分産)、籐(インドネシア産)、合皮
MORE -
鉄鉢 盛りかご(中)【底:鉄線編み】
¥7,560
SOLD OUT
「鉄鉢(てっぱち、または、てっぱつ)」とは、僧が托鉢の時に用いる鉄製の黒い鉢のことですが、竹かごにもこの形を模したものがあります。大分県出身の竹工芸の人間国宝 生野祥雲齋が考案したと言われています。 昭和四十年代以前までは、どこの家庭でも見られるくらいポピュラーだったようで、当時別府では、この「鉄鉢」だけを作って生計を立てていた職人もいたそうです。みかんなど果物が似合いますね。別府では、少しつくりを簡素化して大量生産したものに名物の「ざぼん漬け」を入れて販売されることも多かったとか。 こちらは中くらいのサイズです。なにかモノを入れてももちろんいいのですが、壁にかけて眺めるのもまた一興。底の模様(編み方)は、鉄線(亀甲)編みとなっております。 他の竹かごと同様、時を経て少しずつ飴色になっていきます。一本一本、職人が厳選した材料を丁寧に「ひご」に加工しているので、優に数十年はご愛用いただけます。 【寸法】胴部直径:195、開口部直径:168、高さ76 (※単位mm) 【素材】マダケ(大分県産)
MORE -
鉄鉢 盛りかご(小)【底:花六つ目編み】
¥7,560
SOLD OUT
「鉄鉢(てっぱち、または、てっぱつ)」とは、僧が托鉢の時に用いる鉄製の黒い鉢のことですが、竹かごにもこの形を模したものがあります。大分県出身の竹工芸の人間国宝 生野祥雲齋が考案したと言われています。 昭和四十年代以前までは、どこの家庭でも見られるくらいポピュラーだったようで、当時別府では、この「鉄鉢」だけを作って生計を立てていた職人もいたそうです。みかんなど果物が似合いますね。別府では、少しつくりを簡素化して大量生産したものに名物の「ざぼん漬け」を入れて販売されることも多かったとか。 こちらは小さめのかわいいサイズです。写真のように、お猪口など、なにかモノを入れてももちろんいいのですが、壁にかけて眺めるのもまた一興。底の模様(編み方)は、表が非常に繊細な花六つ目編み、裏が網代編みとなっております。 他の竹かごと同様、時を経て少しずつ飴色になっていきます。一本一本、職人が厳選した材料を丁寧に「ひご」に加工しているので、優に数十年はご愛用いただけます。 【寸法】胴部直径:170、開口部直径:145、高さ65 (※単位mm) 【素材】マダケ(大分県産)
MORE -
煤竹角箸
¥1,404
SOLD OUT
竹のお箸は、しなやかな強さを持ち、手にもしっくりと馴染みます。繊維が長さ方向に通っているので、折れにくく、また、麺類や小さなものなどを滑らずに掴むことが出来る優れものです。 「煤竹(すすだけ)」と言うと、古い民家の梁の上で百年以上、囲炉裏から立ちのぼる煙に燻されて飴色になったものをイメージしますが、最近ではそういった本煤竹は入手困難で、また、お箸などに使用できるような十分な厚みがあり、かつ、強度があるものはなかなかありません。 こちらの煤竹は、高温の蒸気により燻した状態にしたもので、「炭化竹」とも呼ばれ、均一な美しい飴色となっています。こちらに食器用のウレタン塗料を塗布し、鮮やかな色を一面に入れています。また、面取りをしっかりしてあるので、側面に鋭い部分がなく手にも優しいです。 お手入れは、通常の洗剤も使用できますし、特別なことは必要ありません。ただ、お箸に限らず自然素材の道具は、特別な時だけ使うのではなく、日常的にお使い頂くのが良いでしょう。 【寸法】長さ:23cm、元:7~8mm角、先:2.5~3mm角 【材料】国産孟宗竹 ※現在、色は「赤」「白」「黒」の三種類となっております。
MORE -
花六つ目円柱(大)
¥8,640
SOLD OUT
「花六つ目編み」という、華やかで繊細な編み方の丸い筒です。(つまり、底はありません) これだけでも存在感がありますが、中にあかりを置けば、編み目のすきまからこぼれる光と影が美しい間接照明に、水に挿したお花を置けば、すてきなフラワーベースに。(キャンドルなど直火を近くに置くのは、竹に燃えうつる危険があるのでお控えください) (※写真右が「白竹×磨き竹」、左が「白竹×炭化竹」、です) 【寸法】直径:120、高さ235 (※単位mm) 【素材】マダケ(大分県産)、籐(インドネシア産)
MORE -
花六つ目円柱
¥6,480
SOLD OUT
【ただいま欠品しておりますので受注生産となります。二ヶ月ほどでお届けします。】 「花六つ目編み」という、華やかで繊細な編み方の丸い筒です。(つまり、底はありません) 中にあかりを置けば、編み目のすきまからこぼれる光と影が美しい間接照明に、水に挿したお花を置けば、すてきなフラワーベースに。(キャンドルなど直火を近くに置くのは、竹に燃えうつる危険があるのでおやめください) 【寸法】直径:120、高さ130 (※単位mm) 【素材】マダケ(大分県産)、籐(インドネシア産)
MORE -
腰魚籠
¥8,640
SOLD OUT
腰魚籠(びく):腰につける魚籠という意味です。 昔は文字通り、釣った魚を入れていたのでしょうけれども、使い方はご自由に。棒、筒状のものをまとめておく、あるいはお花を生けても良いかもしれません。腰につける竹の留め具はデザインのアクセントともなっています。 (※他の竹かごと異なり、この商品は青竹を油抜きせずに製作しています。そのため、既に青みは抜けていますが、表面に竹に含まれていた油分が白い蝋のように浮きでることがあります。拭き取ってご使用いただければ問題ありません。) 【寸法】直径:320、高さ300 (※単位mm) 【素材】マダケ(大分県産)
MORE -
六つ目編み 盛りかご(小)
¥5,400
SOLD OUT
【この商品は、現在 在庫を切らしておりますが、1~2ヶ月ほどで製作は可能です。】 「かごめ」とも呼ばれる「六つ目編み」は、最もベーシックな竹の編み方のひとつです。すきまの大きな編み目は、中に入れるものの存在をより際立たせます。色鮮やかな野菜、果物やうつわなどを入れて、収納をお楽しみください。 【寸法】直径:215、高さ65 (※単位mm) 【素材】マダケ(大分県産)、籐(インドネシア産)
MORE -
折り返し鉄鉢かご
¥16,200
SOLD OUT
【この商品は、ご注文後一週間以内に発送可能です】 「鉄鉢(てっぱち、または、てっぱつ)」とは、僧が托鉢の時に用いる鉄製の黒い鉢のことですが、竹かごにもこの形を模したものがあります。竹工芸の人間国宝 生野祥雲齋が考案したと言われています。 この鉄鉢は少し大きめのサイズで、また縁で折り返しているため、竹ひごの“裏がみえない”面白いデザインです。また、底の模様(編み方)は、表が鉄線編み、裏が網代編みで、「力竹」には模様が珍しく貴重な虎竹を使用。 【寸法】胴部直径:255、開口部直径:200、高さ200 (※単位mm) 【素材】マダケ(大分県産)、虎竹(高知県産)
MORE -
竹のコースター(鉄線編み二本寄せ)
¥3,780
SOLD OUT
【この商品は、ご注文後一週間以内に発送可能です】 鉄線(亀甲)編みの丈夫な竹のコースターです。 ガラスのコップ、陶磁器のうつわ、どちらでも竹の象牙色に映えます。また、お菓子や、小鉢のかわりとしてちょっとしたおかず(編み目が開いているので汁気がないものが良いですね)をのせても合います。 通常一本のひごのところを半分の幅で二本並べているので、その分手間はかかっていますが、より繊細な幾何学模様が際立っています。使用しない時にも素敵な壁掛けとしてご使用下さい。 【寸法】直径:100、縁(円周部)高さ:8 ※単位mm 【素材】マダケ(大分県産)、籐(インドネシア産)
MORE -
鉄線編み 一尺皿
¥9,720
SOLD OUT
【この商品は、ご注文後一週間以内に発送可能です】 鉄線(亀甲)編みの丈夫な竹のお皿です。 どんな色のお料理をのせても象牙色に映えてより美味しく見えます。 また、野菜、果物、お蕎麦、パン、あるいはうつわなどのせても良く合います。 ◇寸法:直径 300、高さ35(mm) ◇素材:マダケ(大分産)、籐(インドネシア産) ※参考:写真に写っているりんごは直径 90、高さ80(mm)、みかんは直径 55、高さ35(mm)程度です。
MORE -
竹のカトラリーケース(箸箱)
¥7,560
SOLD OUT
【この商品は、ご注文後一週間以内に発送可能です】 竹を「編む」というよりは「組む」方法で作られています。こうした作り方の四角い籠を「角物」と言います。もともとは、これよりも少し大きめで蓋と持ち手がついたものを「豆腐籠」と呼び、九州各地に専門の職人が数多くいましたが、今では風前の灯火……。 そんな角物を現代の生活で使いやすいサイズにしたシンプルなカトラリーケースです。そのままじかに、お箸、スプーン、フォーク、ナイフなどのカトラリーを入れても良いですし、ふきんなどを置いても良いでしょう。また、室内で失くしやすい小物などをまとめて入れておくのにも良いでしょう。 【外形寸法】縦:250、横:100、高さ:65 (※単位mm) 【素材】マダケ(大分県産)、籐(インドネシア産)
MORE -
樽かご 【cask basket】
¥27,000
SOLD OUT
酒樽のような形状の大きな籠です。 お花を生ける「花器」として、また、棒状のもの(ポスターなど。写真に写っているのは長さちょうど1mの竹定規と円柱です)を整理するかごとしてどうぞ。 上部の縁には、琉球畳の原料である貴重な「七島藺(しっとうい)」を縄にしたものをあしらってあります。(※参考:七島イ振興会→ http://shitto.org/ ) 【寸法】上部直径:400、胴部直径(最大):500、高さ:450 ※単位mm 【素材】マダケ(大分県産)、七島藺(大分県産)、籐(インドネシア産)
MORE -
白竹のお箸(大分県産マダケ使用)
¥1,296
SOLD OUT
竹のお箸は、細くともしなやかな強さを持ち、手にもしっくりと馴染みます。繊維が長さ方向に通っているので折れにくく、また「角」があることで、麺類や小さなものなどを滑らずに掴むことが出来ます。 一般的に竹のお箸は肉厚の「孟宗竹(モウソウチク)」(17~18世紀頃に中国から渡来。繁殖力が強く、現在の日本で多く生えていると思われる種。流通している「筍」のほとんどはこの種。)を材料として使っているものが多いですが、このお箸はあえて大分県産の「真竹(マダケ)」(日本古来の種。繊細で柔軟なため、竹細工によく使われる。)を使っています。もちろん、私のつくるかごもほぼすべてマダケです。 竹林より伐り出してきた青竹から油分・水分を抜いた白竹(晒し竹)を材料とし、塗装等は施しておりません。お手入れは、通常の洗剤も使用できますし、特別なことは必要ありません。但し梅雨時期など、湿気の多い場所に濡れたまましばらく置いておくと、カビが生えてしまう可能性もありますのでお気をつけ下さい。お箸に限らず自然素材の道具は、特別な時ではなく、日常的にお使い頂くのが良いでしょう。 【寸法】長さ:22cm、元:7×6mm、先:2~2.5mm角 【材料】大分県産マダケ ※写真の「箸置き」は付属いたしません。
MORE -
竹の八寸皿(鉄線編み二本寄せ)
¥14,040
SOLD OUT
【この商品は、ご注文後一週間以内に発送可能です】 鉄線(亀甲)編みの丈夫な竹の平たいお皿です。 どんな色のお料理をのせても竹の象牙色に映えてより美味しく見えます。また、野菜、果物、お蕎麦、パン、あるいはうつわなどをのせても良く合います。 通常一本のひごのところを半分の幅で二本並べているので、その分手間はかかっていますが、より繊細な幾何学模様が際立っています。使用しない時にも素敵な壁掛けとしてご使用下さい。 【寸法】直径:240、縁(円周部)高さ:12 ※単位mm 【素材】マダケ(大分県産)、籐(インドネシア産)
MORE